五感
泳ぎについて話す時、各選手に伝わりやすいように噛み砕いて話すように心掛けています。
図に書いたり、動きで説明することがよくあります。私が担当するのは大学生なので・・・
「何故そうするのか?」を説明して自分で考えるきっかけを与えられるように心掛けています。
選手一人一人の受け取り方は違います。現場は生ものであることが判ります。
(1)理想の映像を見て、イメージを作って、実際にやってみて、後から自身の映像を見る。
(2)話を聞いただけでイメージし、やってみて、後から理想の映像と自身の映像をすり合わせる。
例えば(2)のように選手自身でまずイメージして考えて実践することによって、見るべき映像とは違った独自のエッセンスが加わって自分の泳ぎが構築されることがあります。それを「個性」というのなら、選手の個性とその個性の構築能力を引き出して磨きたい。そして常に自身の映像を撮って確認する作業は絶対です。
私の目で見た映像、そこから感じたもの、それを噛み砕き、独自の手法で伝える。
独自の感性で聞く選手、独自の感性で試す選手。自身の映像を確認する選手。
このように様々なフィルターがかかって磨かれる「新たに身につける技術」楽しいです。
最近は選手の泳ぎに合わせて歩きながら「泳ぐ音」も大切にしています。
毎日お互いに五感をフル活用し、私と選手達の「第六感」に期待しています。
最近は全体ミーティングをしていないなぁ。。。
しかし選手は成長しているし、チームも成長している。
毎日、個別にミーティングしているようなものかな?
毎日、練習に足を運ぶことが絶対条件かな?
時期(タイミング)を見て、選手達の大きな成長を後押ししたい。
図に書いたり、動きで説明することがよくあります。私が担当するのは大学生なので・・・
「何故そうするのか?」を説明して自分で考えるきっかけを与えられるように心掛けています。
選手一人一人の受け取り方は違います。現場は生ものであることが判ります。
(1)理想の映像を見て、イメージを作って、実際にやってみて、後から自身の映像を見る。
(2)話を聞いただけでイメージし、やってみて、後から理想の映像と自身の映像をすり合わせる。
例えば(2)のように選手自身でまずイメージして考えて実践することによって、見るべき映像とは違った独自のエッセンスが加わって自分の泳ぎが構築されることがあります。それを「個性」というのなら、選手の個性とその個性の構築能力を引き出して磨きたい。そして常に自身の映像を撮って確認する作業は絶対です。
私の目で見た映像、そこから感じたもの、それを噛み砕き、独自の手法で伝える。
独自の感性で聞く選手、独自の感性で試す選手。自身の映像を確認する選手。
このように様々なフィルターがかかって磨かれる「新たに身につける技術」楽しいです。
最近は選手の泳ぎに合わせて歩きながら「泳ぐ音」も大切にしています。
毎日お互いに五感をフル活用し、私と選手達の「第六感」に期待しています。
最近は全体ミーティングをしていないなぁ。。。
しかし選手は成長しているし、チームも成長している。
毎日、個別にミーティングしているようなものかな?
毎日、練習に足を運ぶことが絶対条件かな?
時期(タイミング)を見て、選手達の大きな成長を後押ししたい。
by TABA-S
| 2016-05-01 06:59
| Coaching