TABA(競泳と競馬で勝負!)

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チャンス

今日は午前中にMainを行い午後はWeightです。水中練習はShortのみ。しかし午前中泳いでいないLongの池田美穂だけ午後Mainをしました。今日はゲストで九州女子高校の選手がShortと一緒に練習していましたが、美穂のMainの400mラストで、九州女子高校の有江選手が「一緒に泳いでいいですか?」と隣のコースでレースに参戦。

ベストタイムでは相手にならないくらい差があるのですが、「勝つチャンス」はいつ訪れるか分かりません。レースはデッドヒートとなりました。有江選手が300までラップを取り積極的なレース展開。それまで4分52秒前後でしか泳いでいなかった池田もラストは4分39秒で何とか意地を見せ勝利!上手くチャンスをアプローチしたのですが、今回「勝つチャンス」を逃した有江選手!今日は負けましたが今後に繋がるレースだと思います。

今日のタイトル「チャンス」という言葉。チャンスは貯金することは出来ない。訪れたときに使い切るつもりで全力投球すること。結果を恐れることなくチャレンジすることでチャンスは何度も巡ってくるし、チャンスをものに出来なくてもそのポジティブな姿勢でチャレンジ出来た事が大きな「貯金」になると思います。水泳部の皆さんにも、大きな「貯金」をするつもりで日々のトレーニングの中にもチャンスを見つけて全力投球して欲しいものです。

競技を問わず、ビッグレースやビッグチャンスに強いアスリートは多くのチャンスに全力でチャレンジする事を楽しみ、そしてそのたびに多くの「貯金」をしているのかもしれません。だから大一番「手に汗を握るような局面」で、そのチャレンジで培われた「貯金」を使う余裕が生まれてくるのかもしれません。
c0023212_20471485.jpg
<写真>福岡大学水泳部の記録ホルダーです。水泳部員はここに名前を刻み、水泳部の歴史を塗り替える事を目標に頑張っています!
# by taba-s | 2005-01-20 20:53 | Coaching | Comments(1)

ワールドカップ第4戦

SWE StockholmでFINA SWIMMING WORLD CUP が行われています。今回は日本からも多くの選手が参戦しているようです。(ちなみに総務で私と同級生の桐蔭学園の小笠原一彰先生が行っています。)結果を見ていると以前のように「速い」と思う事もなくなりました。主な結果は以下の通り、、、

Fly(拓也!チェックしろ〜。美香!土肥はぼちぼちやな)
1. TAKAYASU RYO 1981 JPN 23.51
3. TAKAYASU RYO 1981 JPN 1:54.34
4. DOI AYAKO 1980 JPN 59.50

Ba(鹿屋の五十嵐が頑張ってる。健太!短水は1秒離せ!)
1. ITO HANAE 1985 JPN 2:07.18
3. IGARASHI TAKAMI 1984 JPN 2:08.23
4. MIYASHITA JUNICHI 1983 JPN 53.14

Fr(奈々美〜!またまた今年もチャンスやなぁ!)
5. YAMADA KAORI 1981 JPN 25.47

Im(これは個人的に速いんじゃないかなぁと思った!)
1. SANO HIDEMASA 1984 JPN 4:07.07

話は現実に戻って、今日の練習もハードワーク。大学生で(ジュニアでもないのに)こう毎日ハードにやると「大丈夫かな?」と思うかもしれませんが、、、最近はみんな、本当にちょっと辛そう。したがって、メニューもタイムもこれといって載せる事もありません。(昨日は祐芽を紹介しようか迷ったけど、まだ隠し球です)でもそれは毎年の事!当然まだまだしつこく攻めます!!!
それより私はというと、日曜日のWeightで高森早希と山下祐芽に混じってベンチプレスだけ参戦。そして惨敗!恥ずかしながら、、、今日も大胸筋が痛みます(涙)
こんなに筋肉痛が取れないのは、
(1)追い込めているから(2)久しぶりだから
(3)ケアを全くしないから(4)毎年、年をとる現実
最近、学生と同じ事が出来なくなってきている自分に不安を感じます。
# by taba-s | 2005-01-19 22:14 | Private | Comments(2)

一万回

このタイトルを見て何の数字だと思いますか?
今日は私自身の選手の頃の話をしたいと思います。
私は中学から本格的に競泳に取り組むようになりました。小学生までは試合に出たのは一度だけ!中学入学当時のベストタイムは100m平泳ぎが1分34秒でした。当時JSS那覇に所属しており部活動はたまに参加。(しかしその中学校の顧問の先生と高校3年間まで一緒にやる事になるとは思ってもいませんでした。)そして中学では結局1分10秒を切るくらいまで伸びて、JOや全中で表彰台に上ることも出来ていろいろ勧誘もありました。県外に出るか迷ったあげく、、、その中学で出会った「長浜先生」とお互い那覇西高校に進み練習することを決めました。
その先生はボクシングをやっていた事もあり、陸トレがかなりハード。ランニンングで400m走のインターバル練習をしたこともあります。当時(17年前)メディスンボールも使い、懸垂もやっていました。冬場の練習は、夕方4:30〜7:00まで泳ぎ、軽食(サンドウィッチ)を摂って8:00〜10:00まで陸トレ、そして帰宅し(7:40から早朝講座があるため)次の日は朝5:30から練習。夜の帰宅時に見た月が朝練習の時も見えて仲間同士で「さっきも見たよね〜」なんて言っていました。
そんなある日、私だけ呼ばれて「今日の練習はお前は縄跳び!一万回!」最初は聞き間違いかと思いました。「早く行かないと時間がないぞ」と言われて、、、2時間40分くらいひたすら縄跳び。(それはもう肉体的というよりも精神的にストレスが、、、)まぁ、それがあって毎朝アップで2000回と言われてもすんなり消化していました。
高校3年間はとにかくその「長浜先生」に全ての練習において桁外れな数字をアプローチされました。(この日記のスペースでは何日あっても語れないほどやった自信があります。)当時は練習量とレース結果が伴わない事に対して腹立たしさと疑問を感じる事もありましたが、今はというと、、、毎日付き合ってくれた先生の熱意とコーチングに心から感謝をしています。
# by taba-s | 2005-01-18 21:55 | Coaching | Comments(0)

テスト開始

今日はDay Off!しかし学生は今日から後期テスト開始。これから10日間は勉強と水泳の両立が大変です。アスリートでありながらも本来は大学生、プロ選手ではないのでこの時期は頑張るしかありません。この時期を過ぎると4月までは学校はお休み、毎日を水泳に集中出来る時期が来ます。
私はというと、、、もちろん水泳全般の計画、そして来年の授業のシラバスをチェックして事務に提出しなければなりません。夕方からは佐藤部長の研究室で、これも水泳全般の計画についての話し合いです。そういえば昨夜インターネットで昨年の主要大会のレース結果とラップタイムを見ていて50m、100m、200mのベストタイムとレースペースについていろいろと考えていました。すると面白い事を発見!日本人選手で50m、100mのベストタイムの割合から後半が一番強いのは誰でしょう?(200mの後半が強い選手は?)また各選手が何秒までが可能なのか?まぁ基本的なスピードを向上させることは大切ですな!
明日からコアストレングスを5種類のパターンで固定して行いたいと思います。
Aベーシック1&2
(基本的なコアのトレーニング)
(基本的なコアのローリングとキレを重視)
Bスタビライゼーション
(姿勢保持とコアの上下左右の細かい動きを重視)
Cバランスボール
(姿勢保持と前後左右のバランス、動きの連動性)
Dメディスンボール
(基本的なコアに負荷を与えてキレとパワーを重視)c0023212_131036.jpg
最近は補強もマンネリ化してますので、これまで以上にしっかりとした体幹を作り夏のシーズンを乗り切ります。



<写真>今年度のコアトレーニングメニューです。Short Teamの意識に負けないように頑張って欲しいですね!
# by taba-s | 2005-01-17 13:10 | Private | Comments(3)

チームワーク

独立行政法人大学入試センターの調べによると本年度の志願者数は569,950人(587,350人)で対前年度17,400人減(3.0%減)だそうです。( )内は前年度。年々、受験者数が減少しており大学の生き残り戦争も拍車がかかるばかりですが、、、
話は一転して、土日の練習には新潟から「ゲスト」が来て一緒に練習しました。うちのチームのありのままを見てもらいましたが、おそらく来シーズンに同じチームの一員として4年間頑張る仲間となることでしょう。
私は毎年インターハイや国体に選手の勧誘に行きますが、勧誘をする条件として大切にしていることは、
<その1>水泳競技が好きである事!
<その2>速くなりたいと強く思っている事!
<その3>チームの一員として4年間頑張れる事!
です。その気持ちが強く伝わった選手は来て欲しいと思っています。(勧誘された水泳部の皆さん思い出して下さい!この3つは私に聞かれたはずです。)確かに強い選手に来て欲しいと思うこともありますが、それ以上に大学に来てまで水泳を続ける以上、最後に心の底から「水泳を続けて来て良かった!」という思いで悔いなく引退して欲しいと考えています。インカレで結果を残すことも大事だと思いますが、そのためになりふりかまわず強い選手に手当たり次第声をかけることは出来ません。私が目標とするのはチーム作り!一つの信念をもち続けて継続すればいずれとインカレで優勝する組織が出来上がると信じています。結果ばかりが問われるこのご時世、、、私は「問題解決までの過程」にもこだわりを持ってチームを導いて行きたいと考えています。
水泳部のみんなには、我々スタッフと同じ気持ちになって目標を追い続け”水泳の奥深さやチームの大切さ”を実感し、卒業後それを背に自分の行動に自信と誇りを持てる社会人になって欲しい、、、そう思います。
# by taba-s | 2005-01-16 21:45 | Private | Comments(0)

しつこい調教

私は過去のインカレでさまざまなレースに選手を送り出しましたが、自由形の200m、400m、800m、1500m、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの200m、個人メドレーの400m、、、これらの種目はラストの15mに見応えがあります。ここ数年の過去のレースを振り返ってみると、、、
上島美香200バタフライ2分13秒2インカレ3位「ラスト粘り」
高森早希100フリーリレー57秒6「タッチ勝負」
池田美穂400自由形4分24秒2インカレB決1位「ネガティブ」
大長絵美400個メ4分56秒6インカレB決1位「ラスト1分4秒6」
石倉貴幸200mフリー1分54秒7「57秒0/57秒7」
片山英司400mフリー3分57秒3インカレ優勝「ラスト56秒4」
他にもいろいろなレースはありましたが、彼らの共通している部分はインカレまでのトレーニングでしつこいトレーニングを行ってきたと言う事実です。とにかくこれらの種目で勝つためには最後までの粘り強さ、そしてそれを行えるだけの「バックボーン」となる自信の裏付けの練習が絶対に必要!
レースを観戦していると後半に競ったときに私自身の心の中で「コラ〜!!お前は福岡大学のMiddle Long Teamだろ!しっかりしろ!!!」と叫んでしまいます。
片山英司という選手がインカレ400m自由形で優勝したときは、200をターンした時に「絶対に勝った!」と思いました。(後半の200mは1分56秒前半でした!)それは後半の練習とそのイメージを定着させるために当時”しつこく”攻めたからです。
全国的にも世界的にも文頭の種目で勝つ選手とコーチは”しつこいハードワーカー”です。しかしその種目で勝ったときの優越感はその”しつこいハードワーク”を知っている者にしか分からないでしょう。その、限度が過ぎるくらいの”しつこいアプローチ”によって得られる感覚、、、それはたまらないものです。

最近(選手に対して甘いので、、、)忘れかけていましたが、、、
私自身、、、
心の奥底に”かなりのしつこさ”を持っているコーチだと思います。
(ブログを見てる選手の皆さん意見がありましたらぜひコメントを!)
# by taba-s | 2005-01-15 20:35 | Coaching | Comments(0)

データ測定

私はデータ取りはしません。同じメニューでタイムを詰めていってアベレージを上げる事で自信をつけさせてレースに挑む!その繰り返しで練習のタイムだけで詰め上げられる選手は、、、本当に水泳が好きになるのでしょうか?
今日の練習は午前中はHigh Quality、午後はWeight!
ディスタンスの午前練習は以下の通り!
100×6(1:30)100×5(1:25)100×4(1:20)
100×5(1:25)100×4(1:20)100×3(1:15)
100×4(1:20)100×3(1:15)100×2(1:10)
100×3(1:15)100×2(1:10)100×1(1:05) All Best AV
つまり100×42をHardということですが、、、設定タイムや制限タイムの指示はありません。各自自分で頑張るメニュー!当然、練習前に選手に図示してメニューの意図を説明しました。以下がセットごとのAVです。
園中9"9-8"6-7"4/8"1-6"5-5"6/6"5-5"5-4"6/5"7-4"5ラスト00"2
田中9"4-8"4-7"6/7"3-6"6-6"1/6"9-5"1-3"5/4"3-2"6ラスト57"7
井元8"5-7"5-7"1/7"4-6"1-5"2/5"9-5"2-4"7/5"5-4"9ラスト02"5
岡 6"0-6"4-6"0/5"6-4"5-4"6/4"4-4"2-3"0/3"1-2"2ラスト00"1
池田10"6-9"8で以降10"0をきる事なく最後にサイクルアウト(涙)

園中と田中はもう私のメニューに慣れている感じがあり最後に上げられるだけの計算で練習を消化します。岡は常に積極的に行きちゃんと最後まで粘りを見せます。井元はまだディスタンスの練習形態の中で自分の力を最大限に発揮するコツが分かっていません。スピードから考えるとラストはトップで来て欲しい所。しかし持久力のベースは確実に付いて来ています!私自身、また久しぶりに長距離で勝負したいなぁと感じる今日この頃、、、
この100mのセットはスピードと持久力の両方が必要とされるセットで、昔から時折やっていて選手の能力を計る私の指標の一つです。さらに−5秒でこのセットを行えたら全国でも勝負できると思っています。(泳ぐタイムも重要なのですが、、、)次の機会を楽しみにハードワークを続けて行きます。

すみません、、、
嘘をついていました。「昔から時折やっていて、、、」これをデータ測定(データ取り)と呼ぶなら、、、、
私はデータ取りを、、、、しています!
# by taba-s | 2005-01-14 21:33 | Training | Comments(0)

トレーニング環境

今日のトレーニングはKickのSetとSwimのAerobics。
Total は、、、Middleは6000m、Long.Imは7400mでした。
KickのSetは合同でHard Setメニューは以下の通り、、、
100×3(2:00) Hard 100×1(2:00) Easy
100×2(1:50) Hard 100×1(2:00) Easy
100×1(1:40) Hard 100×1(2:00) Easy
50×3(1:15) Hard 100×1(2:00) Easy
50×2(1:30) Hard 100×1(2:00) Easy
50×1(1:00) Hard 100×1(2:00) Easy
今日もタイムはいまいち、、、というのは、私自身がKickで考えられないタイムで泳ぐ瞬間を見た事があるからだと思います。以前いた片山英司や吉田隆彦、スプリンターでは竹内直希、それとインターナショナル合宿です。基本的にKickは、"強いKick"と"上手いKick"があると思います。山野井健太もどちらかと言うと上手い方でSwimに生きているのかもしれません!
SwimはLongが400m×10で、、、ラストのタイムは、
園中良次4:12:7、岡祐一4:13、田中宏治4:14、あとのメンバーは、いまいち、、、
Middleは100m×2のShort Cycleから25mのSprintを4Set!これも1Set目はいまいち、、、で黒板に「遅い」と書いて選手の動向を見ていると「?頑張っていたかな?」あと山田沙樹が自らハードなサークルにチャレンジしていました。(これは素直に評価!)
Middle Long Im 以外のチームがWeightということもありプールを全面使用。長水路のプールで1コースに2名で泳げる環境の良さに脱帽です。水温も29°に戻りました。
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<写真>福岡大学のプールです。この広々とした環境、、、そしてこの位置から泳ぎを見る事が出来る環境、、、私はよくここからみんなの泳ぎを観察しています!キャッチの上手い選手が真っ直ぐに早く山を上って行くようなイメージが湧きます(笑)
# by taba-s | 2005-01-13 20:41 | Training | Comments(0)

コアストレングス

ウエイトトレーニングは重要です。またコアストレングスの強化は数年前から騒がれ始めて、どこのクラブでも体幹のトレーニングを行っているようです。メディスンボール、バランスボール、スタビライゼーションなどを使っていろいろなバリエーションで行っているチームも多いようです。もちろん福岡大学水泳部でも行っています。そしてウエイトトレーニングもみっちりやっています。
そこで私が話すのは競馬絡みの話、、、
私はかなりの競馬好きです。ちなみに横のロゴ画像はグラスワンダー!3歳で的場騎手を背に朝日杯を1分33秒6でレコード勝ちし、その後骨折、、、翌年の秋のステップレースでエルコンドルパサーと同じレースに参戦。その時に両馬とも騎乗していた的場騎手が選んだのはグラスワンダー!ですが、なかなか復活出来ずに、、、(その後エルコンドルパサーには蝦名が騎乗し凱旋門賞で2着に入る名馬に変身)待ちに待って、人気投票で行われる有馬記念で勝利し、のちにグランプリ3連覇(有馬、宝塚、有馬)を達成した名馬です。この馬の首の太さと前足のトモ(付根)の部分の発達を見てください。この強靭な体幹の付根の筋肉が爆発的な瞬発力を生みます。競走馬も体幹の筋肉の発達が重要で、脚がロバのように太くても速く走る事は出来ないのです。しかも馬は一週間に一回だけ強めの調教をしてあとは軽めの運動(馬なり)や歩行などです。しかし2000m以上も走るのに筋肉の80%以上は速筋(白筋)です。さらに高地トレーニングもその昔に高地にいた馬が強いことから研究が始まったとか、、、、?
思わず競馬の話に夢中になってしまいましたが、競泳のウエイトトレーニングも末端よりも身体の幹になる部分がかなり重要だと考えます。腹筋と背筋はもちろんですが、首筋、広背筋や大胸筋から上腕の付根まで、体幹から下腿の付根まで、さらに目に見えないインナーマッスルも含めて、、、しっかりとした軸があってこそ”力強く”かつ”スムーズ”かつ”リズミカル”な一連の動作を確立しパワーを発揮できるとイメージしています。
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<写真>ベンチプレスをするT森選手。
うちには女子でMax100kgを挙げる選手が2名います。
# by taba-s | 2005-01-12 22:08 | Training | Comments(3)

独自のコーチング

私はシーズンに入る時に年間計画を立てセッションを分けます。各選手がその一年間で目標とする試合を決め、その試合にあわせて全員がセッション毎に強化すべき課題を克服し、その中でさらに個人個人の泳ぎのテクニックや個々の個性や能力を伸ばす事を試みています。今日のトレーニングは昨日や一昨日の続きであり、明日、明後日のトレーニングは今日から繋がりを持つべきだと、、、

数年前、ある人が他人のメニューを見て「このメニューはなんだ?選手が壊れちゃうよ!」と言っていました。ジョーダンだったかも知れませんが、のちに私は思いました。「このメニューだけでは判断できないし、メニュー(紙切れ)に書かれている内容ではなく、その紙切れを選手に提供する時の方法や雰囲気に必ず何か感じる事があるはず、、、」そしてそう思うたびにいろいろなことを感じ、学んできました。
数年前、コーチングを始めた頃に世界のいろいろなコーチの練習メニューや計画(ポポフやバローマンなど)についての資料や論文を見て考えている”ある日”ふと思いました。これだけメニューをオープンに公表している優秀なコーチ達に「同じメニューを真似して私に勝てると思うならやってみろ!」と挑発されているような気がしました。

それから、、、水泳に限らず常にいろいろな競技のトレーニング話には興味を持ち、深く考えるようになりました。もちろん競泳のメニュー、4種目の動き、幼児から社会人の身体と動き、練習道具、練習回数、練習時間、本数、方法、時期、そしてそれをアプローチしたときの選手の反応やチームの雰囲気、、、自分独自のコーチングを確立するために!
今でもその気持ちは変わりません。また、この探究心を忘れ満足した時に私のコーチングは止まる気がして、、、今でも必死で問題を探してます。「私のコーチングは問題解決の過程の連続!」そう言える自分自身が、まだ経験の浅い若いコーチにすぎないと思う今日この頃です、、、

話がそれてしまいましたが、私のチームは一年間を乗り切るための陸上での基礎体力を年末までやってきました。まだこの時期のセッションはAerobics!その中でレースに合わせて調整して行きます。
# by taba-s | 2005-01-11 21:12 | Coaching | Comments(0)

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