百里を行く者は九十里を半ばとす
2022-01-05T14:23:50+09:00
taba-s
FUST CARDINALS
Excite Blog
考察
http://tabasho.exblog.jp/32414959/
2021-12-20T00:43:00+09:00
2022-01-05T14:23:50+09:00
2021-12-20T00:43:44+09:00
taba-s
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情報が簡単に手に入る時代に生まれて世界中の人と簡単に繋がるけど 身近な人との繋がりはなく心温まる話はたくさんあるけど 本当の温もりを知らない心温まる人なら近くにいるのに その温もりに気づかない
専門家は増えたのに 単純なことすら解決できず薬は増えたけど病気は減らない 持ち物は増えても捨てる勇気がない生計することは学んだが 生計は立てられない長生できるようになったが 生きている意味を考えなくなった
たくさん稼いでも使える時間はなく たくさん買っても笑顔はないもっと自由がほしいのに 自由を手に入れる心の余裕がない歴史を読む機会は減り SNSで人の動向を読むことばかり増えてさんざん夜更かしをした挙句 疲れきった朝を迎える
背丈は高くなったが足元が見えず 視野は広くなったが心は狭くなり家は広くても人間関係は狭くなり 便利な時代のはずなのに理不尽ばかり増えていく
月まで行けるのに散歩には行かず 世の中を支配して自分を支配できていない急ぐことを学んで待つことを知らず 汚れた魂で空気を洗浄しようと言っている計画は増えても 本当にやりたいことはわからない
たくさん読んでも たくさん聞いても たくさん書いても 記憶には残らず情報をたくさん入手してスマートフォンに保存しているのにその情報は生かされず 肝心なことが心に記憶できていない
世界平和を語るけど家族平和はない 体は大きくなっても人格は小さくなり晴天のレジャーが増えても 気分は晴れずたくさんの食に恵まれても 心は満たされず家計が良くなっても 家族関係は悪くなり夫婦で頑張って稼ぎ 離婚のために浪費する
気づいてほしい 愛する人と過ごす時間の尊さを そばにいる人との時間の尊さを
あなたが得ることのできる喜びと 相手に与えることのできる人生
気づいてほしい あなたの愛する人に心を込めて もう逢えないかもしれない人の手を取り その時間を慈しむ心
あなたの心からの思いやりは 多くの人に人生の意味を気づかせてくれるだろう
人生は どれだけ呼吸をしてきたのかで決まるのではなく どれだけ喜怒哀楽の瞬間を感じることができるか
一度だけ これからの人生について 考えてみよう]]>
ゴルフ(マスターズトーナメント)
http://tabasho.exblog.jp/32086663/
2021-04-13T07:26:00+09:00
2021-11-30T00:30:30+09:00
2021-04-13T07:26:10+09:00
taba-s
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最終18番ホールでパットを決めた瞬間に早藤キャディがピンを戻す際にキャップを脱いで一礼しました。
世界各国から「日本人らしい」との賞賛を受けています。
日本人の礼節が世界各国において受け入れられていることが嬉しい。
今こそ世界が大きく変化している
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賢者と愚者
http://tabasho.exblog.jp/32009097/
2021-02-23T07:30:00+09:00
2021-11-30T00:29:30+09:00
2021-02-23T07:30:42+09:00
taba-s
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愚者は、自分の経験と知識だけで考えて行動し、独りよがりで学ぶことなく、その結果、失敗して他人に縋る。賢者は、歴史に刻まれた物事の因果や先人の知恵と知識から、言動の是非を理解して行動し、失敗を恐れない。
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大義名分
http://tabasho.exblog.jp/31999002/
2021-02-16T23:17:00+09:00
2021-11-30T00:31:06+09:00
2021-02-16T23:17:35+09:00
taba-s
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その背景にある「志の高さ」「強い信念」「強い勇気」「純粋な誠実」「慈愛の心」
これらは、いつの時代も、いつの世代も、常に求められるべき普遍的な美質
「命も要らず」「名も要らず」「位も要らず」「金も要らず」このような人物は始末に困る
故に、始末に困る人物でなければ、艱難を共にして、物事に大きな貢献をすることはできない
利己心を捨て、時世に誠意を屈することに徹する
遵(じゅん)には、現世にて表に出得る人物、冒頭に記するには、些か甚だしい
命も名も位も金も己も捨て、大義に尽くすことによって得うるもの
それを得た際に、欲なくその得を取り捨てることができれば、時世から余生までの利が廻る
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辞意表明
http://tabasho.exblog.jp/31993221/
2021-02-13T15:59:00+09:00
2021-02-13T15:59:02+09:00
2021-02-13T15:59:02+09:00
taba-s
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聴書(Audio Book)
http://tabasho.exblog.jp/31973769/
2021-02-01T17:15:00+09:00
2021-02-02T00:18:34+09:00
2021-02-01T17:15:42+09:00
taba-s
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このように、己の思う「物事の良し悪し」について結論を意するときには、その物事の本質を何度も噛み締めたうえで相手に敬意を表し、その様々を自身の脳裏にインプットしておかなければなりません。忠誠に屈し、その趣が感情を顕にすることなく、己の成長を自覚すること、その状態にない人物であれば、当分に議論する余地は見当たらず、また、そこには二度と光明の差すところを感じる余地もありません。歴史的賢者の知(処世訓)の本質に触れて覚醒できた瞬間、瞬く間に自身のこれまでの実績が全てが洗われます。人生において何度も洗浄しながら、何れは生きている現実から誰もが解放されます。故に、真実味を感じない人物の揶揄妄言は、ここにて論外にあたりアウトプットするには至らないと思います。
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潜在能力
http://tabasho.exblog.jp/31953553/
2021-01-19T21:40:00+09:00
2021-01-19T21:40:42+09:00
2021-01-19T21:40:42+09:00
taba-s
Coaching
潜在能力を引き出すためにコーチング現場で変えられるもの?選手を覚醒できることは何か?
遺伝子
生命体のDNAを担体として塩基配列(塩基の並び方)をコード化した遺伝子情報とされている
元々、生まれ持った遺伝子(先祖からの隔世遺伝など)によって特性を決定されるとする要素
スポーツの世界では、人種、土地柄、生活環境などから、歴史的に決定づけられているようです
脳組織
動物の頭部にある神経系の中枢、脊椎とともに中枢神経系のものとなされている(神経支配)
神経活動の中心的役割と指導的役割を担っているもの(生命の維持・生命の感情・生命の思考)
脳組織は(前脳・中脳・後脳)、大脳(終脳)、間脳、小脳、様々に細分化されているようです
遺伝子と脳組織をどれだけ共有できるのか?これを共有する技術情報と潜在能力との関係は?
性格や性質、生活環境、社会性、食生活、様々を培う中、努力によって改善できることなのか?
指導側も自身が持ち備えている潜在能力を見極めて常に学習し続けることが重要だと思います。
さておき・・・
昨今は情報が多すぎるため、情報判断と発進のタイミングを見誤らない細心の注意が必要です。
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与えられた時間
http://tabasho.exblog.jp/31948421/
2021-01-16T22:01:00+09:00
2021-01-17T18:12:30+09:00
2021-01-16T22:01:19+09:00
taba-s
Coaching
中でも元禄時代の「二挺テンプ式櫓時計」というやつは、特にテンプの細工が神秘的です。
明六つ(の鐘)
暮六つ(の鐘)
当時の時計は、文字盤では測れない四季の歴史的変化を刻んでいるように感じます。
不定時法とは・・・当時は、日出から日没までの6時間を日毎と定めていたようです(さらに昼夜を3分割)。
夏至・冬至にあわせて生活時間も流動的になりそうですが、実際にそれはあり得ません。
業務(授業)開始時間
業務(授業)終了時間
昨今の時計も、もしかしたら、四季の歴史的変化を刻んでいるのかもしれません。。。
これを変えてしまう可能性があるのは、近代社会に馴染んでしまった人間の怠慢なのか?
このコロナ禍の状況において、このような時間への理解を高め、時間の活用法を見直して、
何よりもその根拠(意図)がぶれないことが大切だと思っています。
自身、春夏秋冬のいかなる季節においても、トレーニング時間とその根拠を徹底しました。
独自のブレない不定時法への監督としての責任とその信念に、今でも誇りを持っています。
私が日出を追いかける夏至
日出が私を追いかける冬至
明日、いずれにしても同じ時間に起床して、私の一生に1度しかない1日が始まります・・・
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新年
http://tabasho.exblog.jp/31921690/
2020-12-31T23:58:00+09:00
2021-01-01T00:05:31+09:00
2020-12-31T23:58:27+09:00
taba-s
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今年は徒然と・・・細細と・・・ブログを更新します。
暇な時に、立ち寄って読んでいただけたら嬉しいです。
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水渠
http://tabasho.exblog.jp/31911842/
2020-12-26T12:00:00+09:00
2021-01-16T23:34:47+09:00
2020-12-26T12:00:53+09:00
taba-s
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嬉しかった・・・
水渠は平成元年に初めて発刊されて以来、水泳部の幹事から水泳部OB・OG会(福水会)や保護者の方々に向けて発送されてきたが、現在は電子化(デジタル化)されている。予算削減や作業効率が理由のようではあるが、毎年手元に届くのが楽しみで、卒業生としての後輩への期待、何よりも自身の身が引き締まる思いがしたので、OBとして陰ながら水泳部と福水会への支援を続けたい。
世にある「全ての物」には様々な「価値」がある。
そして「その価値」に対する評価的判断を「価値観」という。
購入する価値のある物、交換する価値のある物、貸借りする価値のある物、取引する価値のある物、昨今、経済力や労働力までもが取引されて、世の中の全てが金銭で価値を測られて、人の感情までもが交渉される時代、さらに電子マネー化・・・しかし個人的に簡素化されることが必ずしも良いとは思わない。
これまで発送されてきた水渠や記念誌のように、金銭には替えがたい「経験と歴史と労力によって得られる価値」と「それに対する価値観」を大切にしたい。
だから・・・
水泳部の学生が水渠の私の文章を読んだと話してくれていた時は本当に嬉しかった・・・
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記憶
http://tabasho.exblog.jp/31907354/
2020-12-23T17:50:00+09:00
2020-12-23T17:50:13+09:00
2020-12-23T17:50:13+09:00
taba-s
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ところどころに記憶がない
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Heo Jeong Eun
http://tabasho.exblog.jp/31886883/
2020-12-11T08:36:00+09:00
2020-12-11T08:40:15+09:00
2020-12-11T08:33:13+09:00
taba-s
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頑張り屋さんで何事も最後まで諦めません。
偉いよね!教え子なのに本当に頭が下がります。。。
再開した時には食事でもいきましょう!
14年前の12月に日本語学校で受験資格に合格した時(懐かしいです)
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優先順位
http://tabasho.exblog.jp/31451183/
2020-07-08T18:17:00+09:00
2020-07-08T18:55:17+09:00
2020-07-08T18:17:57+09:00
taba-s
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世論の目線から見た優先順位
政界の目線から見た優先順位
富裕層の目線から見た優先順位
貧困層の目線から見た優先順位
諸外国の目線から見た優先順位
年齢別の目線から見た優先順位
職業別の目線から見た優先順位
物事は、様々な立場の目線から見た優先順位があります
挙げられた案件、それは一体どの目線から見るべき案件なのか、その優先順位をまずは決めなきゃ
そもそも、それがわかっていない人の意見は、最も優先順位が低い
昨今の「コロナ禍」・・・
そもそも、それがわかっていない人の優先順位、極めてわかりやすい
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卒業式の寄り道
http://tabasho.exblog.jp/30881363/
2020-03-20T13:31:00+09:00
2020-03-20T14:39:14+09:00
2020-03-20T13:31:56+09:00
taba-s
Surprising
今年卒業する水泳部(福水会OB・OG)の皆さんへ
入学して四年間、大学生としての学業と課外活動の両立、人生の岐路となる就職活動、最終教育機関となりうる学生生活、1448日間での様々な出来事
出逢いと別れ、これらの経験、皆さんの人生で最も人間形成を左右したことでしょう。
思えば、4年前の入学式(入部式)、水泳部監督の立場で、部則や方針、保護者への連絡、みなさんが4年間、大学で感じる「風」は時には優しく、時には冷たく、時には荒々しく、背中を後押しすることもあれば、逆らう風もある、色々な風を受けて、追い風に変えて、人として大いに成長してもらいたいといったような話をした記憶があります。入学後に、プールサイドやゼミ室では、他にも「学生と社会人の違い」「成人するということは何を意味するのか」「国民の3大義務」「祝日法など」・・・
詳細に色々と思い出すと切りがありません。
脳の「寄り道」の話もしたことがあると思います。人は瞬時に脳で色々な事を考えます。人の話を聞いていても、あるキーワードに反応して脳が「寄り道」をするという話です。本を読んでいても同様に「寄り道」する事があります。みなさんも一度はその種の「寄り道」のせいで、前の文章に戻って本を読み直したり、人に話を聞き直したりした経験があるでしょ?
私は練習中に、ウォーミングアップからみんなの動きを見ていて「昨日とはここが違うな」「明日はどうなるかな」「今は何を考えて泳いでいるのか」「もしや脳の寄り道の最中か?」「これはもう一回やってみよう」「これは俺の失敗だった」と時には選手の感覚を確認しながら2時間半で色々な事が脳を過ぎります。もちろん、色々な脳内サイトに、前述した「寄り道」をしながらです。また私は音楽を聴きながら走るのが好きです。歌詞や音調が色々な「寄り道」に脳を誘ってくれて、誰にも邪魔されずに色々と考えられる自由な時間だからです。
3分間に脳で考えたこと
言語化(言葉に)すると、おそらく10分以上も話すことになるでしょう。
文章化(書く)するとなれば、その5倍以上の時間がかかるでしょう。
だから・・・色々な思いを抱きながら書かれた「文章」には色々な思いが集約されていると思います。人はときに読解力(読み解く)などと表現するのでしょうか?話が寄り道していますが・・・
結局、何が伝えたいかと言うと、みんなが思っている以上に「色々と考えていた事もあった」「色々と伝えたい事も沢山あった」と言う事です。それを伝えるべきかどうかを考えれば考えるほど、やっぱり無駄に話すことによって学生の時間を無駄に強要するのも良くないし、どの選手にも公平に平等に接したいし、と脳の「寄り道」が始まり、結局は遠慮して黙ってオリオンビール?とにかく言葉足らずでした。おそらく、みなさんも、これまでの卒業生も、私と同様に思いを抱いていたことと思います。
私も卒業して25年になります。この4年間でインフルエンザと業務の所要がない限り、早朝から無遅刻・無欠席で責任を持って水泳部に関われた事を誇りに思います。だからほんの少しだけお休みです。
大方の学生が、これまでは、周囲の人達によって「支えられてきた人生」だと思います。しかし、これからは、自らを支え、新しい家族を支え、未来の社会を支え、周囲の人達を「支えていく人生」の始まりです。皆さんが「社会の構成員」として生きていく様を楽しみに、また大いに期待しております。
・・・これを読みながら、たくさんの「寄り道」ができたでしょうか?
立派な社会人となって時にはプールに寄り道してください。
機会があれば一杯やりながら脳の「寄り道」についてお話ししましょう。
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尺度
http://tabasho.exblog.jp/30666307/
2020-01-10T08:30:00+09:00
2021-01-16T23:39:37+09:00
2020-01-10T08:30:30+09:00
taba-s
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物事の善し悪しを見極める時、それを判断するための規準が生じる
尺度が同じなら、判断も決断も容易
尺度が異なると、判断や決断が困難
水は方円の器に随う
関わる人間関係によって、人は善くも悪くも変わるものです
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