TABA(競泳と競馬で勝負!)

tabasho.exblog.jp ブログトップ | ログイン

ちょっとだけ

書こうかな?

1995年に卒業して、その後に大学院に進学しました。平泳ぎトップ選手のテクニックをテーマに動作分析と筋放電分析を中心にアクティブドラックなどで論文を書いた。水泳の事とコーチングの事をもっと知りたくて、そうしたらもっともっとコーチングに興味が沸いた。そして助手(今の助教)で残るチャンスに恵まれて。そしてもっと強い選手を輩出して母校の水泳部を強化したいと思った。非常勤の頃は収入がなくて還付金が頼りだったけど充実していた。研究よりも現場で生きたかった。そのかわり研究の方ではたくさんの人に支えられた。

最初は平泳ぎチームだけ担当していて、それから自由形長距離と短中距離。
現場がよく判らなかったので、とにかくデータをとった。
50m・100m・200mでストローク数とテンポとタイムで攻めた。
(距離・本数・休息・泳速)の4つの関係が何となく見えた。
すると何となく結果を出してくれた。インカレで決勝進出したし入賞もした。

平泳ぎチームを担当している時に長距離選手の練習が早く終わる事に疑問があった。
だから長距離担当になったとき一番最後までしつこいメニューで攻めた。
まずキックで振るいにかけてさらにメインで追い込んだ。
キックとメインのバランスと意図と本質が何となく見えた。
そしたら学生がインカレで優勝者した。800mリレーも決勝に残った。

そして全チームのメニューを担当する事があった。
私自身、なぜか背泳ぎより平泳ぎのベストタイムが速い。
だから背泳ぎは一番判らなかった。だからたくさん考えた。
そしたらインカレの男子200m背泳ぎで2人が決勝1人がB決勝に進んだ。
数年後に短水路で日本記録を出す選手も出てきた。


チーム形成はその時の牌と環境と競技レベルによって全く異なる。
同じ方針がいつまでも継続されるには同じ牌による同じ状況を保つ事が条件。
この15年で様々なルールと方針を考えて試行した。
そしてある一つの「方程式」にたどり着いた。またこの3年間も多くを学んだ。
だから今はあまり迷いがない。



頭の中=因数分解
よく「脳みそを漂白剤で洗濯して搾れないくらい脱水したい気分」になった。

リセット。

リセットするたびに過去が整理され次の教科書のタイトルが決まった。


陶山コーチにたまにいろいろと話す事がある。この15年間の全て話すのは無理。だからその中でアンダーラインを引いてきた事を中心に現状への対策、その根拠と結論だけを話す感じかもしれない。しかし「聞く事」と「見る事」と「実践する事」は全く違うから。現場コーチは評論家や研究者、第三者と違って生きた情報の操作に長けていなければならないし、そしてその多くを実践している。失敗もあるし成功もあるから説得力もある。多くの指導者のコーチング哲学はどこの図書館にもないから、いろいろな合宿や試合で多くの先生方のコーチングをたくさん覗いて疑問を抱き質問した。

チームに方向性を示すとき・・・
この経験を集約して結論を出そうと心掛けているので説明不足もかなり多い。
だから選手達の「私が何を考えているか判らない」があるのも理解できる。
by taba-s | 2011-04-23 00:48 | Coaching | Comments(0)

FUST CARDINALS


by taba-s
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31